About
株式会社三和はさいたま市で六十年以上続く食品用包装容器の総合メーカーです
代表挨拶
―みなさまに夢と元気をお届けしたい
当社が今日まで現在の地で事業を継続しながら成長してこれたのも、お取引先様、地域地元の方々、従業員、そしてその家族に支えられてきたおかげと思っています。
容器が使用される目的の一つに、中に入る品物の保護機能があり、食品をはじめ精密機械部品、薬品など様々な分野において目的に合わせた容器が必要とされ、活躍をしています。
当社も容器の様に、お取引先様や地域地元の方々、従業員、またその家族の一つ一つのご要望に対応ができ、それぞれに合わせ安心して皆様の生活を優しく包み込みひとつでも多くのご要望を満たして行きたいという気持ちをいだきながら企業活動を継続し、成長して行きたいと考えています。あたり前のことですが、お取引先様や消費者様に安心、安全に製品を使用、手に取ってもらうために「昨日よりもより良いものをつくる」を心がけ、このあたり前の意識レベルをしっかりと維持、向上させる為に、職場環境の改善、人材育成、従業員の心身フォローに力を入れています。
モノづくりとは、人間力を育てていくものであると考えます。
「よいものを創るため、製品を作る社員には元気で楽しく活躍していただく。」
「製品を手にしたお客様に安心と笑顔を届ける。」
こうした想いが将来、地域、社会にも貢献できると考えています。
また、目まぐるしく早いスピードで変わる時代、そして、SDGsの推進に向け、今後のプラスチック容器の在り方や可能性を考えながら、常にあらたな技術開発に取り組んでおります。
IT技術が発展、進化し、あらゆる作業がオートメーション化して行く世の中になりつつありますが、人の手、目、気持ちによるモノづくりは最高の品質を生みだすと信じ、事業活動を通じ、人を大切に包み込めるような企業でありたいと考えています。
そして、仕事を通して、みなさまに元気と夢をお届けしたいと思っています。
代表取締役
細淵 雅邦 Masakuni Hosobuchi
1960年生まれ さいたま市出身
World Rowing 理事
BMW Club Japan 会長
2022-2023年国際ロータリー第2770地区ガバナー
経営理念
Mission
昨日よりもより良いものを作る
Vision
ものづくりを通して
会社に関わる全ての方々が
心豊かになれるように
Value
お取引先様の声を真摯に聞き
何事に対しても誠心誠意に向き合う
沿革
1965
三和紙工株式会社 設立
紙管製造・販売を事業として開業
2000
日本パッケージングコンテスト2000
グッドパッケージング賞受賞
(爽マルチトレー)
2012
第三工場竣工(埼玉県八潮市)
2021
さいたま市SDGs認証企業
埼玉県SDGsパートナーに認証
1974
株式会社三和へ商号変更
プラスチックトレーの製造開始
プラスチック製造工場として敷地内に第一工場竣工
2001
敷地内に第二工場竣工
新倉庫竣工
2015
第二工場に開発専用機(GALAXY号機)導入
さいたま市CSRチャレンジ企業として認証
(平成30年継続更新)
2023
埼玉県アライチャレンジ企業登録企業に認定
自社webサイト開設
KM工場竣工 食品包装事業の開始
多様な働き方実践企業に認定