【万博会場レポート】弊社社長がSDPワークショップにてパネリストとして登壇しました
- sanwa-togashi
- 6 日前
- 読了時間: 2分

2025年5月4日、万博会場のテーマウィークスタジオにて開催された「SDP(Sport for Development and Peace)ワークショップ」に、弊社社長がパネリストとして登壇いたしました。
本ワークショップは、日本スポーツ振興センター(JSC:Japan Sport Council)と、
国連訓練調査研究所(UNITAR: United Nations Institute for Training and Research)と共に、この万博を通じて、開発と平和分野におけるスポーツ推進の取り組みを広めていくことを目的としています。
スポーツを通じて社会課題の解決を目指す取り組みに焦点を当て、スポーツクラブ・団体や自治体、NGO・NPOの関係者、そしてこの分野に関心を持つ多くの来場者が参加。JSCおよびsportanddevが共同開発したガイドブックを活用し、ジェンダー平等、社会的包摂、環境の持続可能性といったテーマについて、実践的な手法や事業への組み込み方について議論が交わされました。
今回のセッションには、学術的観点からスポーツと社会の関係を長年研究されてきたEmma Sherry氏、スポーツ現場の第一線で活躍している弊社の社長が招待され、学術と実務の両視点からSDGsとスポーツの関わりについて深い議論が展開されました。
弊社社長は、パネリストとしての登壇を通じ、スポーツが持つ可能性と、企業として社会に果たすべき役割について実例を交えて発信。多くの参加者との活発なインタラクティブ・ディスカッションが行われ、持続可能な社会の実現に向けた新たな気づきを得る貴重な機会となりました。
今後も弊社は、スポーツを起点とした社会貢献活動を推進し、SDGsの達成に貢献してまいります。